頭のいい人ってどんな人?

こんにちは。

人間とお酒が大好きな大山です。

 

今回は私の周囲にいる「頭のいい人」について感じたことを記事にします。

 

そもそも頭のいい人って、どんな人でしょうか?

仕事ができる人、話が上手い人、勉強ができる人、抱くイメージは様々ですよね。

 

私が考える頭のいい人は、情報整理のできる人です。

①自分が持っている知識や経験を整理し、

②それを引き出しとして使える人。

 

では、情報整理ができるようになるにはどうすればいいのか、

①と②に分けて方法を考えていきます。

 

①自分が持っている知識や経験を整理する

これは記憶の整理とも言えます。

是非AIが自分の記憶を整理してノートにまとめてくれるような時代になって欲しいものですね(笑)

記憶は人生にとって最大の武器です。

 

知識や経験を蓄えるためには

・本を読むこと

・色んな畑の人と話すこと

  (嫌いな人と無理に話すことは疲れちゃうのでやめてください)

・遊ぶこと

・ちゃんと寝ること

(そもそもエネルギーが無ければ知識や経験を蓄えたいと思えないで、自己肯定感が消滅に向かってしまいます)

・好奇心を持つこと

・「?」をすぐに調べること

1番のおすすめは携帯のホーム画面にWikipediaを入れておくことです(笑)

 

②それを引き出しとして使えること

人に話をする時、根拠として自分の知識や経験を使うことで、説得力が何倍にも増します。

・人と話す時、常に例えを考えること

・自分の記憶と相手の話を関連付けること

・どうしたら分かりやすく伝えれるか常に考えながら、人と関わること

 

直感タイプの私は、記憶の整理があまり上手くない上に、身振り手振りで伝えようとし、感覚でいつも動いてしまいます。

感覚で動くと、根拠が言葉に出来ないので説得力が無いのです。

 

現在、周囲の頭のいい人を参考に、記憶の整理や使い方を実験中です。

頭のいい人になりたい方、一緒に頑張りましょ!(笑)

 

 

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